現代では多様な植物が利用されるようになり、定義は曖昧である。多くは無機塩類やビタミン類、食物繊維が豊富で健康維持に役立っている。
欧米から導入され、戦後普及したセロリ・ラディッシュ・ブロッコリーなどを西洋野菜、1972年の「日中国交正常化」の頃から普及し始めた青梗菜(チンゲンサイ)・ターツァイ(ターサイ)・パクチョイなどを中国野菜と呼ぶことがある。
野菜には旬があるが、近年では品種改良・作型の改良(ハウス栽培など)・輸入野菜の増加によって、旬以外の時期でも市場に年間を通して供給されるようになった。またこれらの影響か、近年の野菜の味は昔よりも薄くなったと感じている人もいる。近年では少量での需要が増え、さまざまなカット野菜(切断されて部分的に販売される野菜)が利用されるようになった。
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一方、主食となる穀物、いも、豆は野菜に含めないことが多いが、それを主食としない文化圏では野菜として扱われることがある。たとえば、穀物であるトウモロコシは日本などでは野菜に含まれることがある。欧米では米が野菜に含まれることがある。
宗教・文化的理由もしくは主義として肉食を避ける人は、一般に菜食主義者(ベジタリアン)と呼ばれる。